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第9回糸東流空手道インターナショナルチャンピオンシップ

 3月15日~17日に、43の国の1524名の選手が参加し、第9回糸東流空手道インターナショナルチャンピオンシップ(世界大会)が東京武道館で開催されました。日本からは各都道府県のトップ選手が数多く出場し、全国大会の様相を呈していました。そのようななか、当支部からは16日のオープン大会に、小中学生合わせて13名が出場しました。形及び組手とも勝ち上がることはできませんでしたが、世界大会という大きな舞台を経験できたことは大きな収穫だったと思います。試合で勝ちきれなかった要因は、各選手とも自覚していることでしょう。今週からは、審査会に向けた稽古が始まります。基本を忠実に、そして目的意識をしっかり持って頑張りましょう。

当支部の選手の試合の様子(糸東会HPより)