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新入生の平安二段

 9月に入会した幼年の部の新入生3名の平安二段の形の稽古が始まりました。入会して5ヶ月間、立ち方、突き、受け、蹴りの基本稽古を頑張ってきました。本日の緒川本部道場の稽古では、黒帯の先輩の指導のもと、初めて通しての稽古をしました。平安二段は最も基本の形で、「二千回を打って初めて自分の形となる」とも言われています。この形をたくさん練習をして、空手の基礎を固めることが大切です。3人は練習熱心で自宅での自主練もしているので、すぐに上手になると思います。

 当面の目標は、5月に開催される糸東会県大会への出場です。目標に向かって頑張ろう!!