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新入生の組手稽古

 昨年9月に入会した太晴君、凛央君、叶夢君の3名が、本日から防具を着けての組手稽古が始まりました。入会からの10ヶ月間、立ち方、突き、受け、蹴りの基本稽古と形の稽古を積んできました。新品の防具に、思うような動きができず苦戦していましたが、試合形式の稽古では3人とも、中段突きでポイントを取ることができました。

 コツコツと稽古を積み重ねると、「できなかったことができるようになる」喜びや自信を得ることができます。コロナウィルスの影響で、目標にしていた糸東会県大会は中止となりましたが、今後の試合や審査会に向けて頑張っていきましょう。