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新入生の平安二段

 11月に入会した新入生3名の平安二段の形の稽古が始まりました。入会して3ヶ月間、立ち方、突き、受け、蹴りの基本稽古を頑張ってきました。本日の緒川本部道場の稽古では、上久保指導員の指導のもと、初めて形の稽古をしました。平安二段は最も基本の形で、「二千回を打って初めて自分の形となる」とも言われています。この形をたくさん練習をして、空手の基礎を固めることが大切です。3人は稽古を休まず、一生懸命に練習をしているので、すぐに上手になると思います。

 当面の目標は、4月予定の審査会受審と5月開催予定の糸東会県大会への出場です。目標に向かって頑張ろう!!

猫足立ちも上手になってきました・

上段打ち落とし

用意の構え


前蹴りの稽古です。

棒にあたらないように脚をすばやく高く抱えて伸ばす。

脚がピーンと伸びて上手です。


茶帯の塾生は、塾長の熱き指導のもと、松村ローハイの形を学びました。初めて習う形でしたが、難しい課題にも諦めない気持ちを持って、稽古に励んでください。